みなさまお世話になっております。SCOMO RENOVATION 代表の宮路です。
ご無沙汰ですが今回は配管の材料について少しお話したいと思います。
みなさんがリフォームやリノベーション する際に一番気にされていること、、、、、それは水配管かと思います。
古いマンション、戸建の水配管は鉄管や鉛配管が使われたりしているところがあり、数十年と月日が経過してしまうと腐食が原因で漏水したり、鉛配管は体に良くなかったりと色々悪さを致します。
リフォームやリノベーション の工事する際に配管を変更するようになりますが現在の材料でも種類や部材が色々とあります。
どの部材を選びどういう工法で施工するかというところまでは職人さんのやり方次第にはなってしまいますが、自分たちが使う材料や工法をご説明させていただこうと思います。
まず給水給湯配管等はポリエチレン配管を使用、ポリエチレン配管は50年は保つようなことも言われております
これからの自分の寿命を考えた時、配管の方が長持ちすると言うことですね。。。。
メーカーはオンダ製作所のものを使います。継手(エルボやチーズ等)レボスを基本使います。(業界の中で一番流量が出るように設計されているので)
水道メーターから配管を施工していき、各配管が必要な箇所へ分岐しつなげていくことが主体ではありますが、うちは写真にもあるようなヘッダーというものを使います。
メーターから一度こちらに入れてから各必要な箇所へ1本の配管で行きます。
材料費は多少かかってしまいますが利点としまして床を剥がさないで漏れている配管がどこか特定でき、応急的にそこの配管を止めてしまえば数分で他の御湯、水を出すことができます。
ですので弊社のリノベーション 工事には必ず使用しております。
配管メーカーはセキスイ やブリジストンや様々なメーカーが存在いたしますが、自分は継手の数や流量、耐久性を考えた構造というところを加味してもオンダ製作所が一番と思ってますね。
わからないことがあればいつでもお答えいたしますのでご連絡ください
SCOMO RENOVATION
03-6909-2858
宮路のブログを見たんだけれどといってください。
お話うかがいますので。